“Green Handkerchief”
Earth Day に 緑色のハンカチを
我々は、緑色のハンカチを持つことが
地球に対する思いを象徴する存在と位置付け、
一人ひとりが、自分の暮らしの中でできる
小さな行動や 環境への配慮を
改めて見つめなおします。
持続可能な社会へ私たちができることを。
“ハンカチをゴミにしない”
私たちクラシクス・ザ・スモールラグジュアリは”ハンカチをゴミにしない”取り組みを開始します。
ハンカチを製造する工程で発生する繊維の廃材や皆様のご家庭で役目を果たし終えたハンカチを回収し「リサイクルペーパー」として活用することを始めます。
パッケージや封筒、手提げ袋に生まれ変わらせ、且つ、ご使用を終えた手提げ袋などは再度”紙のリサイクル”の循環の輪に入ることができます。
ぜひ、ご家庭で役目を終えたハンカチがございましたらお持ちいただけますと幸いです。
“繰り返し使えるハンカチ”
ハンカチは一般的に、使い捨てのティッシュペーパーよりもエコロジカルな選択肢です。
再利用ができるため、廃棄物の量を減らすことができます。また、ハンカチは天然素材やオーガニックコットンなど、環境に優しい素材で作られることが多いため、環境負荷を低減することができます。
しかし、ハンカチを使う場合には、定期的に洗濯する必要があります。そのため、洗濯機の使用や洗剤の使用による環境負荷が発生する可能性があることを忘れてはなりません。また、ハンカチを使い捨てた場合は、ティッシュペーパーよりも環境負荷が大きくなる可能性があるため、再利用することが重要です。
総合的に見ると、ハンカチはエコロジカルな選択肢であると言えますが、使い方によっては環境負荷が増大する可能性があるため、適切に使用することが重要です。
長くお使いいただくためにハンカチのお手入れ方法についてまとめてみました。
“環境負荷が低い素材で” ヘンプ
古来より日本で親しまれてきた”ヘンプ”。
ロープや魚網として使われていたほど丈夫な素材で、現代においても、神社にあるしめ縄などに使用されています。
ヘンプと聞くと、ちょっとゴワゴワするのでは?というイメージがあるかもしれませんが、イタリア産の上質な糸を使用し、愛知県尾州(岩田工房さん)の熟練の機織り屋さんで丁寧にゆっくりと織り上げ、肌触りの良いハンカチに仕立てております。
成長速度が非常に早く、少量の水で育ち、ほとんど化学肥料を使用する必要がないヘンプは、土壌汚染リスクが小さい植物と言われ、環境に優しいエコ素材として現在世界的に注目されています。