ART BRUT × TEAM BENCH

アール・ブリュットは、フランス語で「生(き)の芸術」という意味。
美術の専門教育や既存の芸術、流行にとらわれることなく、作者固有の衝動から自由に表現した芸術です。
アール・ブリュット=障害者アートではありませんが、
日本では、福祉現場におけるアート活動がさかんであるという独自の背景の中、
近年、多くの障害のあるアーティストの才能が見いだされつつあります。

障がい者の自立支援をデザインを通して行うダブデビ デザインとコラボレーションし、
ハンカチーフを通してアート作品の発信や、アーティストの支援を行います。

3月発売開始 ※全国百貨店・一部専門店にて順次発売。

アートブリュット ART BRUT【作者プロフィール/ 原画】

「オーストリアの大聖堂」

宮田 佳代子 宮田 佳代子

宮田 佳代子(みやた かよこ)

1976年生まれ 東京都在住 クラフト工房 La Mano

家族旅行で訪れたヨーロッパの街並を描くことが好きで、ゆっくりマイペースにずっと描き続けている。世界遺産など歴史的な文化のある街並が好き。写真を見て描き始めるが、しだいにイメージの世界に入り込み、色彩は独自の色合いになっていく。施設では、ときどき、刺しゅうの作業も行っている。

宮田 佳代子

「夏のあじさいの
わがしのにおいがする
森のこびとのようせいたちの
カフェテラス」

枝松 直子 枝松 直子

枝松 直子(えだまつ なおこ)

1974年生まれ 東京都在住 クラフト工房 La Mano

毎日、自宅で詩を書き、スタッフに見せて感想を聞くのを楽しみにしている。キラキラしたものが好きで、ファンタジーの世界で遊ぶように詩を書く。普段は、織りや刺しゅうの作業を行い、ときどき、詩のイメージを水彩画で表現する。この作品は、わがしのようなあじさいを、森の小びとや妖精たちが囲んでいるカフェテラスをイメージして描いた。

枝松 直子

「きらきら」

稲田 萌子 稲田 萌子

稲田 萌子(いなだ もえこ)

1985年生まれ 東京都在住 クラフト工房 La Mano

点描、ドローイング、貼り絵、刺しゅうなど様々な手法で作品を創る。童謡などの音楽が好きで、歌を口ずさみながら、ゆったりとしたリズムで制作をしている。この作品は、綿棒にカラーインクを付け、ポンポンと同じテンポで紙に押す行為を楽しみながら制作した。体を動かすことも好きで、週一回、自然の中を散歩するときはいきいきしている。

稲田 萌子

「たこやき」

西橋 直樹 西橋 直樹

西橋 直樹(にしはし なおき)

1994年生まれ 滋賀県在住 やまなみ工房

毎週金曜日に必ず「たこ焼き」を食べる。2 日前には欠かさず「たこ焼き」の絵を描き、母に渡し確認を行う。これは、彼から母へのメッセージで、確認することで安心できる彼なりの儀式 である。どの絵においても描き終えたら、「できた!」「上手!」と周囲に問いかける。返された言葉や他者との関わりから、彼は存在意義を実感しているのだろう。

西橋 直樹

「とり」

川邊 紘子 川邊 紘子

川邊 紘子(かわべ ひろこ)

1987年生まれ 三重県在住 やまなみ工房

絵画や陶芸など、その日やりたい創作に取り組む。下書きを描かない彼女は、人、動物、風景等どんなモチーフも迷いなくダイナミックにペンを走らせる。この作品は、図鑑の1ページから「とり」のモチーフを選び、生み出された。彼女が描く作品は主体となるもの以外も、背景までもが全て、ピンク、水色と大好きな自分色に染められていく。

川邊 紘子

「昼と夜」

神山 亜津美 神山 亜津美

神山 亜津美(こうやま あづみ)

1992年生まれ 滋賀県在住 やまなみ工房

はじめにテーマを決め、写真や資料などの素材を組み合わせ、一つの新たな作品を作り上げる。多くは色鉛筆を用い、色彩豊かな外国の街並や綺麗な草花を描く。作品には、行きたい場所や触れてみたい物など、彼女の夢や憧れが込められている。この作品は、数多い作品の中でも珍しいモノクロ作品。時折、黒のマジックペンのみで描きたい時があるのだそう。

神山 亜津美

「花」

山田 桂子 山田 桂子

山田 桂子(やまだ けいこ)

1959年生まれ 京都府在住 なづな学園

なづな学園では縫物班に所属し、刺し子刺繍に取り組む。ひとつの柄が出来上がると嬉しそうに職員に報告してくれる。花の絵を描くことが大好きで、自宅でもたくさんの花の絵を描く。絵を描くときは黙々と集中し、ゆっくりと時間をかけ描きあげる。いつもにこにこ元気にあふれ、「今日の朝は〇〇を食べた」などのお話を聞かせてくれる。

山田 桂子

「ポピーとガーベラ」

福井 香奈 福井 香奈

福井 香奈(ふくい かな)

1975年生まれ 京都府在住 なづな学園

本物の花を用意して描くのがなづな学園のこだわり。作業中はとても集中しており、絵を描くときはじーっと花を見つめて描いている。最初に鉛筆で輪郭の部分を描き、次に絵の具で色を塗るのが彼女の特徴。
吉本新喜劇が大好きで、日常会話にもよくネタを入れて話す。ユーモアにあふれた、笑顔が素敵な女性である。

福井 香奈

「きつねの嫁いり」

たなか こまり たなか こまり

たなか こまり

1985年生まれ 京都府在住 NPO 法人スウィング

2015 年よりNPO 法人スウィング所属。当初は描いて、貼って、剥がして、カラーコピー…更にその上から描いて、貼って、剥がして、カラーコピー…を延々繰り返す重層的な制作スタイルであったため、終わりが定まらず困っていたが、徐々にモチーフをすっきりシンプルに表す作風に変化。この作品は、あまり考えず手が動く感じで制作したそう。

たなか こまり

「星隠れ、菜の花畑」

かなえ かなえ

かなえ

1980年生まれ 京都府在住 NPO 法人スウィング

仕事が無く時間を持て余し、お気に入りのノートに線を描き、鮮やかな色を置いたその瞬間、彼女の表現がはじまった。可愛くポップな画風を裏切るかのように時々あふれ出す、隠しきれない“毒気” が見逃せない。この作品は初期の代表作であるが、近年、その画風は一変し、現在はサイケデリック感溢れる抽象的な模様を描いている。

かなえ

「夏の貼り絵」

山出 高平 山出 高平

山出 高平(やまで こうへい)

1975年生まれ 大阪府在住 はびきの園

自然に囲まれた場所で、絵画制作や陶芸を行っている。陶芸では、粘土をのばすのが得意で、商品用のお皿を作っている。歌が大好きで、制作中も歌をうたう。ぐっと集中して物事を行う彼。色とりどりの折り紙を目の前にならべ、チョキチョキとリズムよく四角のカラフルな山を作り、その中から選びながら貼り、この作品が完成した。

山出 高平

「はな」

石田 裕次 石田 裕次

石田 裕次(いしだ ゆうじ)

1981年生まれ 大阪府在住 西淡路希望の家

とても博学。よく通る声でみんなに色々と教えてくれる。
歴史や漢字や電化製品のコト、哲学的なコトもつぶやく。
他の人の作品を見て歩き、ひとつひとつ褒めてくれたりもする。
制作のスタイルは、閃きがくるまで待ち続ける。何かが降りてきたら、一気に描く、そして休憩。刺繍も得意で、集中するとのめり込んで制作する。花が好き。家族が好き。

石田 裕次

「四角形」

長村 良彦 長村 良彦

長村 良彦(おさむら よしひこ)

1968年生まれ 京都府在住
アトリエとも

普段は、軽作業中心の仕事をしているが、いろいろな作業ができるので頼りになる存在。昔から色ペンが好きで、毎日たくさんのペンを持ち歩いている。作品は、型定規を組み合わせ下書きを描き、自作のペン(シャープペンシルに付いている細い針金を利用したもの)で色をのせていく。「俺これしかかけへんしな」と言いながら、コツコツと作品を仕上げる。

長村 良彦

「色とりどり花々」

山下 貴史 山下 貴史

山下 貴史(やました たかし)

1972年生まれ 鹿児島県在住 NPO 法人 Lanka

大柄でゴッツイ。そして、おおらか。だが、彼が描いた世界は何だか、華があり、彩がある。サッカーなどスポーツ番組をこよなく愛し、自宅では愛猫と母と同居する。食べることも大好きで食べる肉食系男子。花はカラフルに、きれいに美しく描くよう心がけている。アートは自分にとって好きな時間、楽しく没頭できる時間。

山下 貴史

「for Happy days」

勝村 知子 勝村 知子

勝村 知子(かつむら ともこ)

1982年生まれ 大阪府在住

キラキラ光る新しい幸せな日々をつなげていくため、絵を描く。好きなことは、自然、音楽、ヨガ、旅。音楽を聴きながら作品を制作し、曲から受けたイメージと自身の感じた雰囲気が絵になる。この作品は、初めての個展に展示するため、明るい笑顔があふれる世界を光るペンと水色の下地で表現した。エスニック料理やお魚も好き。

勝村 知子
TEAM BENCH

TEAM BENCHは、“ファッションで障がい者スポーツを応援する”を
コンセプトに日本のアパレル業界が行う支援活動で、
商品の売り上げの一部が、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会へ寄付されます。
一般社団法人 日本アパレル・ファッション産業協会 http://www.jafic.org/

 

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