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新しい日常生活の中で、「手洗い」の重要性が注目されています。
そんな中、ブルーミング中西は日本だけでなく、世界中の人々に
“手洗い後に清潔なハンカチで手を拭いてほしい” という強い思いから
「ANTIVIRUS.(アンチウイルス)」というブランドを誕生させました。
Antivirus
繊維に付着したウイルスの数を減少、毎回清潔に使用できます。 ※試験結果は各加工素材により異なります。
Washing resistance
優れた耐洗濯性で、洗濯後も効果が持続します。 ※試験結果は各加工素材により異なります。
Aassured quality
安心・安全性の確立された抗ウイルス加工素材を採用しています。
直接触れるのは少しためらう、そんな時に「抗ウイルスハンカチーフ」を!
※ネームケースが【山梨県グリーン・ゾーン 国際的評価基準構築実証事業参加製品】に認定されました(2022年)
01「アンチウイルス」ができるまでの経緯を教えてください。
新型コロナウイルスが急速に広まりテレワークが推奨されていた2020年4月、予防の最も有効な手段は手洗いとマスクだと言われ始めていました。
世の中のトイレには普通に見られたエアータオルもウイルス拡散の可能性もあって使用中止になりました。
「しっかり手を洗ってその後は?」
「ハンカチ屋としてアピールしないと」
「やっぱりハンカチでしょ。しかもこれだけ何回も洗うのであれば1枚では足りないね」
「抗ウイルス機能は付けられない?」
これが開発のきっかけです。
その後
「どんなデザインにしても他のハンカチとの差別化は難しい」
「デザインは極力シンプルに、独特のカラーを使用」
「一目見てこの商品とわかるのがベスト」
「一つのブランドして確立する」
「機能を追求しよう」
そして
「世の中になるべく早く出そう」
が合言葉になりました。
02「抗菌」「抗ウイルス」の違いを教えてください。
菌とウイルスは大きさも性質も全く違うものです。
大きなくくりで考えてしまいがちですが、ウイルスは細胞に入り込まないと増えることはできませんが、菌は自然に増殖します。
付着した双方に効果があるアンチウイルス商品は、臭いの原因とされる菌の増殖を抑え、
インフルエンザ・ノロウイルスを減少させる機能も併せ持っています。
03「アンチウイルス」今後の展開商品の可能性を教えてください。
現在天然繊維の綿製品への後加工の技術が確立されています。
ハンカチ・タオルに加えてコットンエコバッグ・エプロンの企画進行中です。
また商品の性質上、長時間直接素肌に接する商材は避ける方向にありますが、二重構造のマスクは展開していきます。PVC への練り込み加工で商品化したハンカチーフケースは、ポーチ等の小物入れ、マスクケース、カードホルダーの企画を進めており拡大が期待できる素材です。